どうも!アオです~!
今回は「テクニカル分析」について解説していきたいと思います!
今回の記事を読んでいただければ、、、
「何故テクニカル分析を学ぶ必要があるのか」
「テクニカル分析で稼げるようになるにはどのような立証をすれば良いのか」
全て分かると思います!
そんな感じで解説していくよ~!

テクニカル分析を学ぶ前に、、、!
「何故テクニカル分析を勉強をしなければいけないか?」をお話する前に”FXは何故価格が動くのか?”についてご説明していきますね。

チャートで何故ローソク足が上下するのかを知る必要があるんです。
ココを押さえておくと後から読む内容が頭に入りやすくなりますよ!
価格が動く原因とは?
皆さん、何故チャートは動くと思いますか?
これが分かっている方はビジネスに理解がある方だと思います。
答えは、、、需要と供給があるからなんですよ。
単純な話、ダイヤモンドって高いじゃないですか?
何故かと言うと、生産出来る量に比べて「ダイヤモンドが欲しい人」が多いからなんです。
一方で、大根って安いですよね?
大根の生産量に対して「大根が欲しい人」がダイヤモンドに比べたら少ないからなんです。
FXで需要と供給を常にリアルタイムでチャートを見れば初心者でも価格を見る事が出来るんです!
価格の変化がチャートに反映されているという事なんですよ。
皆さんも想像して頂ければ分かると思いますがトレンドを見つける事が出来たら、出る前に仕込んで出た後に売れば利益が出ますよね?
トレン田君のように儲かる事が出来ますね!
だからこそ僕らは、今後トレンドが発生するか見極めなければいけません。
見極めに必要な事が「テクニカル分析」という事です!

トレンドを見極める分析方法!
トレンドを見極める分析2種類
テクニカル分析
チャートを使って近い将来ローソク足が上に行くのか、下に行くのかを判断するツール。
ファンダメンタルズ分析
リアルな経済状態(インフレ率や通貨の金利)を見て、市場に出回っている通貨の量を総合的に現在どの通貨が「円高か円安か」実経済から通貨のトレンドを判断するツール。
この2つに共通する事は「過去に起こった事は、未来にも起こる」という事です。
だからこそ、この2つを勉強すればトレンドを知る事が出来ると考えています!
過去に発生した傾向は未来にも必ず同じようなトレンドが発生するんです。
過去分析を通して、過去にどのような値動きが発生しているかを判断していきます。

テクニカル分析の特徴
テクニカル分析は「主に短期トレードで使用するもの」という特徴があります。
どのくらいの期間かと言うと1年以下ですね。
短ければ短い程テクニカル分析が良く使用されているんですよ。
人間の分習心理を創造する、理解するためにあるので短期的な目線で見ると、、、
といった心理状態が反映されやすいと言う事です。
ファンダメンタルズ分析の特徴
ファンダメンタルズ分析は「実経済でどれだけ国が成長しているのか(GDP等)を総合的に見て、今後トレンドが発生するのかを考え使用するもの」という特徴があります。
ファンダメンタルズ分析は1年以上で使われる事が多いです。
1年以上でないとなかなか使えない理由は、経済状態がチャートに反映されるまでに時間がかかるからなんです。
なので「1年以上・1~3年のトレード」では、ファンダメンタルズ分析が重要視されていますよ!
チョロットまとめ
テクニカル分析:1年未満で重要視
ファンダメンタルズ分析:1年以上・1~3年で重要視
どちらも稼ぐことが出来ますし、どちらも勉強しておいて損はないと思います!
ですが、普通のトレーダーはどちらかの軸を持っている場合が多いんです。
半々で両方とも勉強している方はなかなかいらっしゃいません。
1年以下のトレードの方が沢山稼げる可能性が高いと判断した!
なので、短期的に稼ぎたい方はテクニカル分析を勉強した方が良いと思います。
テクニカル分析を勉強して、ある程度稼げるようになったらファンダメンタルズ分析も勉強する方が良いと思いますよ!
まず、テクニカル分析から勉強する事をオススメしています!
本題!テクニカル分析!
テクニカル分析について説明していきますが、テクニカル分析ってそもそもどんなものがあるのかご紹介します!
代表的なもの
- ろうそく足
- マルチフレーム
オススメ(上記2つ含)
- ダウ理論
- 移動平均線
- MACD
- RSI
これら全部テクニカル分析に分類されます!
テクニカル分析には色々な分析をするツールがあるんですよ。
そしてこれをうまい具合使い分けていくと「順張り・逆張り」と言うものがあります。
順張りとは・・・
相場の流れに沿ってエントリー(注文)すること。逆張りとは・・・
相場の流れとは逆にエントリーすること。
引用:FX口座おすすめ大百科
どちらを選択するかによって、これから勉強するテクニカル分析方法も変わって行きます。
順張り
順張りはトレンドフォローで、一般的にトレーダーにオススメされている方法です!

例えば、こんな感じにドレインが上に上昇していますよね。(上図)
この流れに沿って高値になった時に売る。これがトレンドを利用した順張りになります。
逆張り
一方逆張りは、トレンドがどんどん上昇している時に注文を入れる事です。
トレンドの流れに逆らうという事が逆張りです!

どちらも稼げますが、一般の人でFXで勝つ事が出来る人の割合を見ると大体「順張り9割:逆張り1割」になっています。
なので皆さんは、多くの人が成功している順張りでFXをやる事をオススメします!
順張りで必要なテクニカル分析のツールとは?
ここからは順張りで必要なテクニカル分析のツールについてお話していきます!
順張りで勉強が必要な事!
- ローソク足
- ダウ理論
- 移動平均線
- マルチフレーム
この辺を勉強しておくと順張りに関しては問題ないと思います。
ちなみに僕は「ローソク足・ダウ理論・移動平均線・マルチフレーム」を使ってトレードしています。
どれも基本的な考え方でトレーダーの大半の方が大体この4つを利用してトレードしているので、どれも1つは知っておいた方が良いと思います!
ちなみに逆張りは、、、?
一応逆張りのお話もしておきますね。
逆張りでは「オシレーター」と言うものになります。
オシレーターは「そろそろ株価が下がるかな?」と予測出来るようになっていくものです。
しかし、これから先「順張りでトレードしていこう!」と考えている方は勉強する必要はないと思います!
ファンダメンタルズ分析と一緒でオシレーターは稼ぐために「必ずしも必要ではない」のであえて勉強する必要はないと思います。
FXで月5万稼げるようになってから勉強しても遅くないと思います。
とりあえずオシレーターもファンダメンタルズ分析も知らなくても稼げるという事ですね。
以上がテクニカル分析の基本的な知識です!
テクニカル分析を学ぶ上での注意点!
正直に、テクニカル分析の注意点はたくさんあるんです、、。
今お話したツールは代表的な物ですが、それ以外にも色々なツールがあります。
それこそ10も100も、無限にあるんですよ。
全部勉強するんじゃなくて、数を絞って勉強する事が1番大事な事なんだ。
変化球、使える種類は?
分かりやすく「野球」に例えてお話していきますね。
野球のポジション、ピッチャーって色々な変化球を使えた方が強いですよね?
カーブが投げられるようになり、試合で実践!
他にもフォークやナックル、色々な変化球投げられます!
バッターからするとめちゃくちゃ驚異的で、ピッチャーも強い武器になります。
ただ、ほーーーーんのチョットしか曲がりませんでした。

確かに使えると言えば使えますが、、、あまり役に立ちませんよね?正直に。
全部投げられるだけで実践には使えないレベルという事なんです。
どちらのピッチャーが3審とれて、勝ちに繋がりそうですか?
やっぱり後者ですよね。
①数を絞るコト!
上記の野球例のように、テクニカル分析も同じなんです。
広く浅く学ぶよりも、数を絞って極めていく事が大事になっていきます。
一方で数を重視しているトレーダー「数夫さん」を見てみましょう、、、
数夫さんは結局、どのテクニカル分析に対しても理解が浅い状態になってしまい「稼ぐ」とは程遠い未来が待っているんです、、。
なので、複数より1~2に絞って極めていった方が上達するんじゃないかと思います。
②「知る」と「使う」
テクニカル分析は「知ると使える状態に大きな差がある」という事です。
「テクニカル分析を知る状態」になるには書籍を1冊読むだけで、ある程度の知識を吸収出来てしまいます。
ただ、実践で使えるかと言うと使えないんです、、。
この分析ツールを使えるようになる為には「毎日何回も練習をしなければいけない」という事です。
これも野球と一緒で、プロの試合を見て勉強したとしましょう。
いきなり実践で使えるとおもいますか?
そう簡単に使えませんよね。
テクニカル分析を稼げるレベルまで上達させたいのであれば、1日1枚チャートの過去検証をした方が良いですよ!
過去検証はFXにおける練習みたいなものですが、それを毎日少しでも時間を取って勉強してみましょうね。

まずはこの4つがオススメ!
オススメ4選
- ローソク足
- ダウ理論
- マルチフレーム
- 移動平均線
テクニカル分析を勉強してみようと思った方、まずは今回お話した4つを中心に勉強してみて下さい!
この4つはテクニカル分析の中でも特に重要なものになっています!
書籍を買って知識を付けてみて下さい。まずは頑張ってみてくださいね。
まとめ
- 価格が動く原因は需要と供給!
- トレンド発生見極めに必要な事はテクニカル分析!
- テクニカル分析がオススメ!
- 複数ではなく1~3つを極めよう!
こんな感じでした!
また次回お会いしましょう~!
